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小千谷市総合文化協会ホームページ
本協会が今日までつなげられてきた原動力は『小千谷文化』にあることは衆目の一致するところです。協会設立10年を迎えた昭和40年(1965) 9月1日、会員間の連携、交流を深める一助として『小千谷文化』が創刊されました。 以来幾多の人々が『小千谷文化』継続にご尽力されましたが、基礎固めや継続する意義を説かれた小千谷小学校の事務職員であった故・安達吉冶さんと千田小学校長から市公民館長を長く務められた故・俵山喜秋さんのお二方の実績と情熱は後代に伝えておかなければならないものと思います。 昭和56年度(1981)第86号から、これまでのミニ新聞形式をB5の冊子形式に変更。これは浅田壮太郎会長時代、須田武一、小杉達太郎、小野坂庄一さん等の熱意と努力によるものです。 市社会教育課内に置かれた事務局が昭和62年度(1987)、在野に出される事となったことを受け、協会機構改革が行われました。事務局と編集委員会を並立させ、初代編集委員長に現会長の小野坂庄一さんが就任し、第108号を発刊。以後、冊子形式が守られ182号を数えることができました。
【副会長紹介】
富山 能隆 教育者・僧侶の父(能歓)からの二世会員。前小千谷市教育長 真言宗・極楽寺住職。
那須 文雄 小千谷市史編纂当時の職員。市職員として長年勤務され、元小千谷市図書館長。
宮木 正喜 教育者の父(喜一郎)からの二世会員。元高等学校教職員。
野 澤 勉 元小学校教職員。東京生れ。小千谷に疎開したことがきっかけで当地に永住。